壁面テクスチャパネルの矢印について
これまでに、壁面パネルの矢印をご覧になったでしょう。まだ表示されていなければ、壁面を左クリックすると表示されます。この矢印は床または天井のスクエアと同じように、右クリックするか、左クリックを続けると消去できます。一部のパネルには矢印のほかにXが表示されます。このXには2つの用途があります。1つには、Xの付いたパネルは操作できないため、Xはロックのような機能を果たします。もう1つは、部屋の中での方角を示します。
1.北側の壁: 3回目のクリックですべてのパネルにXが表示されます。
2.東側の壁: 2回目のクリックで最上部の1枚か2枚のパネルにXが表示されます(また、4回目のクリックで最下部の1枚か
2枚のパネルにXが表示されます)。
3.南側の壁: 5回目のクリックですべてのパネルにXが表示されます。
4.西側の壁: 2回目のクリックで最下部の1枚か2枚のパネルにXが表示されます(また、4回目のクリックで最上部の1枚か
2枚のパネルにXが表示されます)。
東側または西側の壁でのみ、矢印を角に向けるため[Ctrl]キーを使用する必要があります。矢印が角を指しているときは、[FLOOR/CEILING]の[+]ボタンまたは
[-]ボタンを使ってその角を上下させることができます。
微妙なモデリングが原因で、テクスチャをそろえたり、ゆがんだテクスチャをコントロールするためモデルの中でそれらのパネルを操作しなければならないことがあります。何かの理由でテクスチャパネルがゆがんだ場合は、その修正方法を知っている必要があります!
次の手順を試してください。
1.プラン
ビューで床全体とすべての灰色スクエアを選択します。
2.[F1]キーを数回押し、[F2]キーを押し、最後に[F9]キーを押して少しサーフェスを滑らかにします。天井でも同じことをします
([F3]キー、[F4]キー、[F10]キー)。
3.ここで壁面テクスチャパネルを見てください。はっきりした水平の模様があるテクスチャを選び、[TEXTURE
WALLS]ボタンを
クリックしてそのテクスチャを壁面全体に割り当てます。[FACE
EDIT]ボタンをオンにして、それらのパネルがゆがむと
テクスチャがどんなにひどい外観になるか見てください。
4.[FACE EDIT]ボタンをオフにして、ゆがんだ壁面パネルを選択します。矢印を回転させ、[FLOOR/CEILING]の[+]ボタン
または[-]ボタンを使ってラインの調整を試みてください(ゆがんだパネルで矢印を下のどちらかの角に向け、[FLOOR]の
[+]ボタンをクリックして角を持ち上げます。試行錯誤になることもあります。
5.パニックになった場合は、少なくともパネルを水平に戻す、もっと簡単な方法があります。まっすぐにしたいパネルを選択し
[F5]キー([Flatten Floor]ボタン)と[F6]キー([Flatten
Ceiling]ボタン)を押すと、パネルが瞬時に水平に戻ります。
その後、パネルを垂直方向で調整する必要がありますが、そんなのは朝飯前ですね。
三角形(「分割された」サーフェス)へのテクスチャ割り当て
おわかりのように、スクエアの4つの角のどれかが残りの角と同じ平面上になくなると、スクエアのサーフェスが2つの三角形に分割されます。テクスチャ
パネルでテクスチャをクリックすると、選択したテクスチャの赤い輪郭線の中に緑の三角形が表示され、テクスチャパネルスクエアが対角線によって分割されることがわかります。この緑の三角形は、「分割された」サーフェスの三角形部分に配置できる、テクスチャの領域を表します。テクスチャ
パネル
スクエアの角を順にクリックして、テクスチャを割り当てる床面スクエアまたは天井スクエアの分割方法に対応した形になるまで三角形の向きを変えます。パズルが好きな方は、この三角形の部分にテクスチャを割り当てるのが楽しいでしょう。
次の簡単な手順を実行すると、この概念を明確に理解できます。
1.「分割された」床面スクエアを選択し、もう一度クリックして矢印を表示します(モデルを回転させていなければ、矢印は
左を指しているはずです。左を指していない場合はここでモデルを回転させてください)。
2.[Ctrl]キーを押しながら1回クリックして矢印を回転させ、北西方向(右斜め左)を指すようにします。角を1クリック高くして
サーフェスを分割します。
3.テクスチャパネルでツタンカーメンの頭部(またははっきりした模様のあるほかのテクスチャ)を探します。このテクスチャの
左上隅をクリックします。
4.床面スクエアに戻り、左上の三角形をクリックします。ツタンカーメンの頭の左上部分が表示されます。
5.テクスチャパネルに戻り、テクスチャスクエアの右下隅をクリックします。
6.床面スクエアに戻り、右下の三角形をクリックします。テクスチャが完璧にマッチするはずです。
7.少し時間をかけて、モデルのテクスチャの三角形をそれぞれ回転させると、テクスチャが正しい方向に配置されていないと
ゆがんでしまうこと、正しい方向のときは視覚的に「パチン」とはまることがわかります。
8.そのようなはっきりした模様のないテクスチャを使って、上の手順を繰り返してください。